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ユニバーサル社インタビュー 「TAKAKOメキシコへの旅」

日本でマンサネーロ氏のピアノで伴奏で歌って以来の再会が叶う。 マンサネーロ氏、マイアミ在住の息子ファンパブロさん、娘さん、マネージャーの川辺民子さんとメキシコシティ高級和食レストラン・サントリーにて。
日本のラテン歌手「TAKAKO」はマンサネーロの歌の世界に魅せられていた。 その中でも特に「ADORO」は特別な歌だった。アルゼンチンの歌手グラシエラスサーナが歌い日本で大ヒットしていた。 ユニバーサル紙のインタビューでそう答えている。(後にManzanero氏からこの歌が生まれたエピソードを聞き、さらにこの歌の継承者になる事を誓う)
1984年、TAKAKOは(亡夫)ファンカバディ―ジャとメキシコでオリジナルのグループを創りメキシコを拠点に活動していた。
帰国後、この偉大な作曲家とは日本で知り合い共演する事になる。 YAMAHA主催のコンサートで当時マンサネーロのマネージャーをしていた友人とYAMAHAとの熱望によりそれが実現した。
その時にマンサネーロが伴奏したのが「ADOROアドロ」「ESTRELLITAエストレジータ」だった。その時に彼の楽曲をTAKAKOに教え、歌い続けて欲しいと考える。
昨年(H28)の訪墨では帰国日程の都合により共演は叶わなかったがその時に再度の共演を約束。
昨年発足したTAKAKOの所属している「LATINO LOCOラティーノロコ」のサイトにこの作曲家からの祝福ビデオメッセージが届いている。
TAKAKO談「マンサネーロ氏との日本でのコンサートツアー実現と共演が出来る日を待ち望んでいる」 それに対して彼は敬意をもってこう答えた。
「日本からのツアーの要望が有れば、精一杯心を込め素晴らしいコンサートをお届けします。」
2017年7月30日 シンシア タラベラ メキシコシティ

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